「求人媒体に掲載しても介護職の応募がまったく来ない」「紹介会社の手数料が重くて経営を圧迫している」そんなお悩みはありませんか?介護業界の採用難は全業種でも突出しており、従来の採用手法だけでは人材確保が年々難しくなっています。
介護こそSNS採用と相性のよい業界です。職場の人間関係や利用者さんとの日常など「介護の仕事のリアルな魅力」は、求人票の文字では伝わらず、動画でこそ伝わるからです。
この記事では、採用特化のTikTok運用代行会社・株式会社ADDICT ONE(アディクトワン)が、介護業界でSNS採用を始めるべき理由、始め方、成功のコツを解説します。
介護スタッフの採用でお困りの事業者様は、弊社ADDICT ONEの無料相談へお越しください。
介護の採用難はデータで見ると全業種トップクラス

厚生労働省の一般職業紹介状況(2026年5月分)によると、介護サービスの職業の有効求人倍率は3.61倍。全職業計の0.99倍に対して、約3.6倍の水準です(職業別・常用パートを含む原数値。参照:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年5月分)」参考統計表)。
- 全職業計:0.99倍
- 介護サービスの職業:3.61倍
求職者1人を3.6件の求人が取り合う計算です。つまり求人媒体の中で待っていても、そもそも母数が足りません。「転職を考え始める前の層」に先に出会いにいく手段が必要で、それがSNS採用です。
介護とSNS採用の相性がよい3つの理由
介護業界にSNS採用をおすすめする理由は、次の3つです。
- 仕事の魅力が動画でこそ伝わる
- 若手人材との接点をつくれる
- 「人で選ばれる」業界だから
仕事の魅力が動画でこそ伝わる
1つ目の理由は、介護の仕事の価値が文字で伝わりにくいことです。
利用者さんとの何気ない会話、スタッフ同士の雰囲気、やりがいを感じる瞬間。これらは求人票の「アットホームな職場です」の一文では伝わりません。数十秒の動画なら、職場の空気ごと伝えられます。
若手人材との接点をつくれる
2つ目の理由は、若者へリーチしやすいことです。
介護業界は若手の入職が細り、高齢化が進んでいます。TikTokなどのショート動画は、求人媒体を見ていない若年層に「介護の仕事って意外といいかも」という最初のきっかけを作れる、数少ない手段です。
「人で選ばれる」業界だから
3つ目の理由は、介護の職場選びの基準です。
給与や休日の条件で大差がつきにくい介護業界では、「誰と働くか」「どんな雰囲気の施設か」が決め手になりがちです。人と雰囲気を見せられるSNSは、この意思決定構造と真正面から噛み合います。Thinkings株式会社の調査でも、就活生の80%が「企業のSNS情報で志望度が変化した」と回答しています(参照:Thinkings株式会社「就職活動・転職活動におけるSNS利用実態調査」2025年)。
関連記事:建設業のSNS採用を成功させる方法とは?
介護のSNS採用の始め方4ステップ

介護施設がSNS採用を始める手順は、次の4ステップです。
- ステップ1 見せられる日常を棚卸しする
- ステップ2 撮影ルールを決める
- ステップ3 スタッフが主役の動画を出す
- ステップ4 応募導線をつくる
ステップ1 見せられる日常を棚卸しする
最初に、職場の日常から「見せられる場面」を書き出しましょう。
レクリエーション、食事づくり、スタッフの休憩室、送迎の準備。介護の現場は1日の中にコンテンツの種が豊富にあります。特別なイベントではなく、日常こそが素材です。
ステップ2 撮影ルールを決める
次に、撮影のルールづくりです。介護では特に重要なステップです。
・利用者さんが映る場合は本人・ご家族の同意を必ず取る
・映り込みが避けられない場面は撮影しない
・投稿前に管理者がチェックする
この3点を最初に決めておけば、安心して運用を続けられます。
ステップ3 スタッフが主役の動画を出す
3つ目のステップは、発信の軸づくりです。
伸びやすいのは「介護あるある」「スタッフの1日密着」「先輩インタビュー」など、働く人が主役の動画です。施設の設備紹介より、人の表情と言葉に反応が集まります。最初の1〜2か月は認知づくり、その後に採用訴求を増やす2段階で進めましょう。
ステップ4 応募導線をつくる
最後に、興味を持った人の受け皿です。
プロフィールに採用ページへのリンクを置き、「見学だけでも歓迎」のような応募のハードルを下げる一言を添えましょう。公式LINEで気軽な質問を受け付けるのも、介護のような「不安を解消してから応募したい」業界では効果的です。
関連記事:病院のSNS採用を成功させる方法とは?
介護のSNS採用を成功させるコツ

私たちADDICT ONEは、採用特化のTikTok運用代行「Recruit ONE」として現場職の採用発信を支援してきました。人手不足業界の支援経験から言える、介護で成果を出すコツは次の3つです。
- きれいごとにしない: 大変さも含めた等身大の発信が信頼を生みます。いいことだけの発信は見抜かれます
- 経営者・管理者が関わる: 発信を現場に丸投げせず、トップが方針を決めて出演にも協力している施設ほど続きます
- 止まらない体制をつくる: 繁忙で更新が止まるのが最大の失敗要因です。担当と頻度を決めるか、外部パートナーを活用しましょう
支援先には、運用1か月目で総再生195万回に達した企業や、6か月で8名(うち4名が20代)の採用につながった現場系企業もあります。介護と同じ「人手不足・イメージ課題」を抱える業界で、SNS採用は着実に成果を出し始めています。
介護業界の採用にお困りの方、SNSを自社で運用し始めたがなかなか効果が出ない方は、一度ADDICT ONEへご相談ください。
関連記事:TikTok採用の成功事例7選
介護のSNS採用でよくある質問
ここでは、介護のSNS採用でよくある質問へ回答します。
- 利用者さんのプライバシーが心配です
- スタッフが出演を嫌がりませんか?
- 小規模な施設でも効果はありますか?
Q. 利用者さんのプライバシーが心配です
A. 同意の取得と撮影ルールの徹底で運用できます。
利用者さんを映さずスタッフだけで完結する企画も多くあります。あるある系やインタビュー系なら、プライバシーリスクを抑えて始められます。
Q. スタッフが出演を嫌がりませんか?
A. 強制しないことが大原則です。
出たい人だけで始めて問題ありません。発信がきっかけで応募が来始めると、社内の空気が変わって協力者が増えていくケースが多いです。
Q. 小規模な施設でも効果はありますか?
A. むしろ小規模こそ向いています。
SNSは施設の規模ではなく、発信の等身大さで選ばれます。大手にはない距離の近さや人間関係の良さは、小規模施設の強力な武器になります。
介護の採用を変える一歩を、今日踏み出しましょう
介護サービスの有効求人倍率3.61倍という現実は、待ちの採用では変えられません。SNS採用は、費用を抑えながら「介護の仕事のリアルな魅力」を若手に届けられる、介護業界にこそ合った打ち手です。
まずは次の2つから始めてみてください。
- 職場の「見せられる日常」を10個書き出す
- 撮影ルール(同意・NG範囲・チェック体制)を決める
「何から発信すればいいか分からない」「運用する人手がない」という事業者様は、採用特化のTikTok運用代行・ADDICT ONEの無料相談をご利用ください。介護の現場に合った発信の型からご提案します。


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