中途採用にSNSを活用する方法とは?転職層に届く始め方と成功のコツ

中途採用にSNSを活用する方法とは?転職層に届く始め方と成功のコツ

「求人媒体に出しても、欲しい経験者から応募が来ない」「転職潜在層に自社を知ってもらう手段がない」そんなお悩みはありませんか?中途採用の主戦場は、求人媒体の中だけではなくなりました。転職を考え始めた人がSNSで企業の実態を調べ、応募先を絞り込む行動が当たり前になっているからです。

この記事では、採用特化のTikTok運用代行会社・株式会社ADDICT ONE(アディクトワン)が、中途採用にSNSが効く理由、媒体との使い分け、転職層に届く始め方4ステップと成功のコツを解説します。

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私たちADDICT ONEは、採用に特化したTikTok運用代行「Recruit ONE」を運営しています。数ある運用代行のなかでも、「応募・採用」という成果から逆算した設計を強みに、累計7,000本以上の制作実績を積み上げてきました。

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  • 採用に特化|「応募・採用」から逆算した運用設計
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目次

中途採用にSNSが効く3つの理由

中途採用にSNSが効く理由3つの図

中途採用でSNSをおすすめする理由は、次の3つです。

転職潜在層に先回りして接点を作れる

1つ目の理由は、届く相手の広さです。

求人媒体に登録しているのは「今すぐ転職したい人」だけで、転職市場のごく一部にすぎません。一方で、「今の職場に不満はあるが動いていない人」はSNSを日常的に見ています。この転職潜在層に日頃から自社の仕事や社風を見せておけば、彼らが動き出した瞬間の第一候補になれます。

仕事の実態が伝わりミスマッチが減る

2つ目の理由は、情報の質です。

中途採用の早期離職は、入社前後のギャップが主な原因です。求人票の条件だけでは、実際の仕事の進め方や一緒に働く人までは伝わりません。現場の動画を通じて仕事の実態を見た上で応募してくれる人は、入社後のギャップが小さく、定着しやすい傾向があります。

採用単価を抑えながら資産が貯まる

3つ目の理由は、コスト構造です。

中途採用の紹介手数料や媒体費は年々上がっています。SNSは投稿自体に掲載費がかからず、発信した動画はアカウントに残り続ける資産です。掲載期間が終われば消える求人広告と違い、続けるほど「いつでも見られる会社案内」が積み上がり、1人あたりの採用単価を下げていけます。

求人媒体との使い分け

SNSは求人媒体の代わりではなく、役割の違う道具です。

Thinkings株式会社の調査では、就活生の80%が「企業のSNS情報で志望度が変化した」と回答しており、この行動は転職層にも広がっています(参照:Thinkings株式会社「就職活動・転職活動におけるSNS利用実態調査」2025年、確認日2026-07-15)。つまり、SNSが担うのは「認知と志望度づくり」、媒体が担うのは「今すぐ層の刈り取り」です。

「急ぎの欠員は媒体・紹介で埋め、中長期の母集団はSNSで育てる」という併走が、中途採用の現実的な設計です。SNS経由の応募者は志望度が高い状態で来るため、面接から内定までの歩留まりが良くなる点も見逃せません。

中途採用のSNS活用の始め方4ステップ

中途採用のSNS活用の始め方4ステップの図

中途採用でSNSを始める手順は、次の4ステップです。

ステップ1 採用したい経験者像を具体化する

最初のステップは、ターゲット設定です。

「営業経験3年・20代後半・成長環境を求めている人」のように、届けたい1人を決めます。中途は新卒より求めるものが明確なため、人物像が曖昧なままだと発信は誰にも刺さりません。その人が転職で解消したい不満まで言語化できると、企画がぶれなくなります。

ステップ2 経験者が知りたい情報を洗い出す

次に、コンテンツの種づくりです。

転職者が知りたいのは、仕事の裁量、チームの雰囲気、評価のされ方、入社後のキャリアです。「中途入社1年目の1日」「転職して変わったこと」「配属チームの紹介」など、経験者ならではの関心に応える企画を10個ほど書き出しましょう。新卒向けのノリ重視の企画とは切り口が変わる点に注意が必要です。

ステップ3 現場社員が主役の短尺動画を出す

3つ目のステップは、発信です。

TikTokなどの短尺動画は、フォロワーゼロでもおすすめ表示で届くため、これから始める企業に向いています。中途採用では特に、経営者の理念より「一緒に働く現場の人」が見えることが効きます。中途入社した社員に体験を語ってもらう動画は、同じ境遇の転職検討者に最も刺さる定番企画です。

ステップ4 応募までの導線を軽くする

最後のステップは、出口です。

プロフィールに採用ページのリンクを置き、「まずはカジュアル面談から」のような軽い入口を用意します。転職潜在層は「応募」の重さで離脱しがちなので、話を聞くだけの選択肢があると母集団が広がります。DMでの質問を受け付けるのも効果的です。

中途採用のSNSを成功させるコツ3つ

中途採用のSNSを成功させるコツ3つの図

成功のコツは、次の3つです。

  • 良い面だけを見せない: 経験者は職場の実態を見抜く目を持っています。大変さも含めた等身大の発信が、入社後のギャップと早期離職を防ぎます
  • 専門性を見せる: 技術や仕事のこだわりが伝わる動画は、同業の経験者に「この会社はレベルが高い」と伝わる名刺になります
  • 継続できる体制を先に作る: 撮影をまとめ撮りにする、編集を外部に任せるなど、現場の負担を抑えた仕組みを最初に用意しましょう。更新が止まったアカウントは逆効果になります

私たちADDICT ONEは、採用に特化したTikTok運用代行「Recruit ONE」として、7,000本以上の動画制作実績をもとに企業の採用発信を支援しています。支援先には、運用6か月で8名(うち4名が20代)の採用につながった企業や、運用1か月目で総再生195万回に達した企業もあります。ターゲット設計から企画・撮影・編集・分析まで一括で伴走するのが弊社の体制です。

「経験者からの応募を増やしたい」「何から発信すべきか分からない」という企業様は、一度弊社ADDICT ONEへご相談ください。

中途採用のSNS活用でよくある質問

ここでは、中途採用のSNS活用でよくある質問へ回答します。

  • 効果が出るまでどれくらいかかりますか?
  • BtoBの地味な業種でも効果はありますか?
  • どのSNSを使うべきですか?

Q. 効果が出るまでどれくらいかかりますか?

A. 数か月単位の中長期施策として考えてください。

SNSは認知の貯金を作る施策のため、応募という成果には数か月かかるのが一般的です。急ぎの欠員は媒体や紹介で埋めながら、並行してSNSを育てる設計をおすすめします。

Q. BtoBの地味な業種でも効果はありますか?

A. あります。業界外の人にとって、専門的な仕事は新鮮なコンテンツです。

「何を作っているか」「どんな技術か」を素人にも分かる言葉で見せる動画は、同業経験者への専門性アピールと、異業種からの興味づけを両立できます。地味に見える仕事ほど、発信している競合が少なく先行者になれます。

Q. どのSNSを使うべきですか?

A. 若手〜30代前半の経験者が目的なら、TikTokからをおすすめします。

TikTokはフォロワーがいなくても動画がおすすめ表示で届くため、これから始める企業でも転職潜在層との接点を作りやすい設計です。1つの媒体で企画の型ができてから、InstagramやYouTubeに横展開する順番が効率的です。

転職層の「第一候補」になる準備を始めましょう

中途採用のSNS活用は、求人媒体では会えない転職潜在層に先回りして接点を作り、ミスマッチの少ない応募を育てる施策です。採用したい経験者像を決め、経験者が知りたい情報を、現場の人を主役に発信し続ける。この積み重ねが、「転職するならあの会社」という第一想起を作ります。

まずは次の2つから始めてみてください。

  1. 採用したい経験者像と、その人が転職で解消したい不満を書き出す
  2. 中途入社の社員に「転職して変わったこと」を聞いてみる

「設計から運用まで任せたい」という企業様は、採用特化のTikTok運用代行・ADDICT ONEの無料相談をご利用ください。経験者に届く発信の型からご提案します。

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この記事を書いた人

小野寺翼のアバター 小野寺翼 SNSマーケター

1997年、茨城県生まれ。2022年にSNSでの情報発信をスタートし、1年間で総フォロワー2.5万人を獲得。その後、企業の採用や集客を目的としたSNS運用に携わり、株式会社ADDICT ONEに入社。
現在はSNS事業責任者として、TikTok・YouTube・InstagramをはじめとするSNSマーケティング全体を統括。これまでに累計50アカウント以上を運用し、制作した動画は3,000本以上。
日々、企業のSNSをどう伸ばし、成果につなげるかを考えながら、実践を通じてより良い運用を追求しています。

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