保育士採用にSNSが効く理由|応募が集まる始め方4ステップ

保育士採用にSNSが効く理由|応募が集まる始め方4ステップ

「求人媒体や人材紹介に頼っても保育士の応募が集まらない」「紹介手数料が経営を圧迫している」そんなお悩みはありませんか?保育業界は慢性的な人材不足が続いており、待遇改善だけでは応募につながりにくいのが実情です。

保育士採用こそ、SNSと相性のよい領域です。園の雰囲気、子どもたちとの関わり、先生同士の人間関係。保育士が職場選びで最も気にする情報は、求人票の文字では伝わらず、動画でこそ伝わるからです。

この記事では、採用特化のTikTok運用代行会社・株式会社ADDICT ONE(アディクトワン)が、保育士採用にSNSが効く理由、始め方4ステップ、成功のコツを解説します。

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私たちADDICT ONEは、採用に特化したTikTok運用代行「Recruit ONE」を運営しています。数ある運用代行のなかでも、「応募・採用」という成果から逆算した設計を強みに、累計7,000本以上の制作実績を積み上げてきました。

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目次

保育士の職場選びは「人間関係と雰囲気」で決まる

保育士が職場選びで重視する要素の図

保育士の転職理由として常に上位に挙がるのが、職場の人間関係です。給与や休日と並んで、「どんな園長か」「先生同士の関係は良好か」「保育方針に共感できるか」が応募の意思決定を左右します。

ここに、求人媒体の限界があります。条件は文字で比較できても、人間関係と雰囲気は文字にできません。Thinkings株式会社の調査では、就活生の80%が「企業のSNS情報で志望度が変化した」と回答しており(参照:Thinkings株式会社「就職活動・転職活動におけるSNS利用実態調査」2025年、確認日2026-07-15)、応募前にSNSで職場の実態を確かめる行動は保育業界でも当たり前になりつつあります。

だからこそ、園の日常を動画で見せられる園と見せられない園で、応募の集まり方に差がつき始めています。

保育士採用とSNSの相性がよい3つの理由

保育士採用にSNSをおすすめする理由は、次の3つです。

  • 園の雰囲気と人間関係を見せられる
  • 潜在保育士・学生との接点をつくれる
  • 保育方針への共感で選ばれる

園の雰囲気と人間関係を見せられる

1つ目の理由は、応募の決め手になる情報を伝えられることです。

先生同士の何気ない会話、行事準備の裏側、園長の人柄。保育士が一番知りたい「働く環境のリアル」を、数十秒の動画で伝えられます。例えば、先生たちが笑いながら壁面制作をしている動画は、「人間関係が良さそう」という何よりの証拠になります。

潜在保育士・学生との接点をつくれる

2つ目の理由は、リーチできる層の広さです。

資格を持ちながら保育の仕事を離れている潜在保育士や、進路を考え中の学生は、求人媒体をまだ見ていません。SNSなら「この園、楽しそう」という接点を先につくれます。復職への不安を和らげる発信(ブランクのある先生の1日など)は、潜在層に特に刺さります。

保育方針への共感で選ばれる

3つ目の理由は、ミスマッチの予防です。

遊び中心か、教育プログラム重視か。園の保育方針が動画から伝わっていれば、共感した人だけが応募してきます。入職後の「思っていた園と違った」というギャップが減り、早期離職の予防にもつながります。方針の合う人材の採用は、定着率まで含めた採用成功の近道です。

保育士採用のSNS活用 始め方4ステップ

保育士採用のSNS活用の始め方4ステップの図

園がSNS採用を始める手順は、次の4ステップです。

  • ステップ1 見せられる日常を棚卸しする
  • ステップ2 撮影・プライバシーのルールを決める
  • ステップ3 先生が主役の動画を出す
  • ステップ4 応募導線をつくる

ステップ1 見せられる日常を棚卸しする

最初に、園の1日から「見せられる場面」を書き出しましょう。

給食の準備、壁面制作、絵本の読み聞かせの練習、行事の裏側。子どもが映らなくても成立する場面は想像以上に多くあります。特別なイベントではなく日常こそが素材です。

ステップ2 撮影・プライバシーのルールを決める

次に、ルールづくりです。保育業界では最も重要なステップです。

以下3点を最初に決めておけば、安心して運用を続けられます。

  • 園児が映る場合は保護者の同意を必ず取る
  • 顔が特定される映像は使わない

そして、投稿前に園長がチェックする。この3点です。園児を映さず「先生だけ」で完結する企画設計から始めるのが、最も安全な進め方です。[a]

ステップ3 先生が主役の動画を出す

3つ目のステップは、発信の軸づくりです。

伸びやすいのは「保育士あるある」「先生の1日密着」「新人先生と先輩の関係」など、働く人が主役の動画です。施設や設備の紹介より、先生の表情と言葉に反応が集まります。

最初の1〜2か月は認知づくりに割り切り、3か月目以降に採用訴求を増やす2段階で進めましょう。

ステップ4 応募導線をつくる

最後に、興味を持った人の受け皿です。

プロフィールに採用ページへのリンクを置き、「園見学だけでも歓迎」のような応募のハードルを下げる一言を添えましょう。公式LINEで気軽な質問を受け付けるのも、「不安を解消してから応募したい」保育士には効果的です。

ブランクや子育てとの両立など、聞きにくい質問ほどDMで受け付ける価値があります。

保育士採用のSNSを成功させるコツ

保育士採用のSNSを成功させるコツ3つの図

私たちADDICT ONEは、採用特化のTikTok運用代行「Recruit ONE」として人材確保が難しい業界の採用発信を支援してきました。その経験を保育の現場に置き換えると、成果の分かれ目は次の3つに集約されます。

  • 行事の忙しさもネタにする: 運動会や発表会の準備期は更新が止まりがちですが、準備の裏側こそ保育士が見たいリアルです。忙しい時期ほど素材が増える設計にしましょう
  • 園長が旗を振り、先生には強制しない: 方針はトップが決め、出演は手挙げ制にしましょう。出たい先生の楽しさがにじむ動画が、結局いちばん共感を呼びます
  • 保護者の目も意識する: 採用向けの動画は在園児の保護者や地域の人も見ています。園の信頼づくりと採用の魅力づけを両立するトーンが理想です

支援先には、運用1か月目で総再生195万回に達した企業や、6か月で8名(うち4名が20代)の採用につながった現場系企業もあります。保育と同じ「人手不足・情報が見えない」課題を抱える業界で、SNS採用は着実に成果を出し始めています。

保育士の採用にお困りの方、SNSを始めたが応募につながらず悩んでいる方は、一度ADDICT ONEへご相談ください。[b]

保育士採用のSNSでよくある質問

ここでは、保育士採用のSNSでよくある質問へ回答します。

  • 園児のプライバシーが心配です
  • 先生たちが出演を嫌がりませんか?
  • 小規模園でも効果はありますか?

Q. 園児のプライバシーが心配です

A. 園児を映さない企画から始めれば運用できます。

先生だけで完結する「あるある」「1日密着」「制作の裏側」などの企画が中心なら、プライバシーリスクを抑えて始められます。園児が映る場合は保護者同意と顔が映らない工夫を徹底してください。

Q. 先生たちが出演を嫌がりませんか?

A. 強制しないことが大原則です。

出たい先生だけで始めて問題ありません。発信がきっかけで見学希望が来始めると、園内の空気が変わって協力者が増えていくケースが多いです。

Q. 小規模園でも効果はありますか?

A. むしろ小規模こそ向いています。

SNSでは園の規模よりも、等身大な発信による共感で選ばれます。園長と先生の距離が近いアットホームさは、大規模園にはない強力な武器になります。

園の日常を、未来の先生に届けましょう

保育士採用は、条件の競争から「共感の採用」へ移り始めています。園の雰囲気と人間関係という、保育士が一番知りたい情報を届けられるSNSは、保育業界にこそ合った採用の打ち手です。

まずは次の2つから始めてみてください。

  1. 園の「見せられる日常」を10個書き出す(園児が映らない場面を中心に)
  2. 撮影・プライバシーのルールを決める

「何から発信すればいいか分からない」「運用する人手がない」という園の運営者様は、採用特化のTikTok運用代行・ADDICT ONEの無料相談をご利用ください。保育の現場に合った発信の型からご提案します。

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この記事を書いた人

小野寺翼のアバター 小野寺翼 SNSマーケター

1997年、茨城県生まれ。2022年にSNSでの情報発信をスタートし、1年間で総フォロワー2.5万人を獲得。その後、企業の採用や集客を目的としたSNS運用に携わり、株式会社ADDICT ONEに入社。
現在はSNS事業責任者として、TikTok・YouTube・InstagramをはじめとするSNSマーケティング全体を統括。これまでに累計50アカウント以上を運用し、制作した動画は3,000本以上。
日々、企業のSNSをどう伸ばし、成果につなげるかを考えながら、実践を通じてより良い運用を追求しています。

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