TikTokでいいねを増やす方法|企業アカウントの実践ポイントを解説

TikTokでいいねを増やす方法|企業アカウントの実践ポイントを解説

「再生はされるのにいいねがつかない」「いいねを増やして動画をもっと伸ばしたい」そんなお悩みはありませんか?TikTokのいいねは、単なる人気の指標ではなく、おすすめ表示の評価に関わる重要な反応です。仕組みを踏まえた作り方をすれば、いいねは狙って増やせます。

この記事では、採用特化のTikTok運用代行会社・株式会社ADDICT ONE(アディクトワン)が、いいねが持つ意味、TikTokでいいねを増やす5つの方法、やってはいけないNG行動を解説します。

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目次

TikTokのいいねが持つ意味

いいねとおすすめ表示の関係図

いいねは、視聴者の「共感・満足」を示すわかりやすいサインとして、おすすめ表示の評価材料になります。

TikTokは動画ごとに視聴者の反応をテストし、反応の良い動画をより多くの人へ広げる仕組みです。視聴完了率と並んで、いいね・コメント・シェア・保存といった能動的な反応が評価に影響します。つまり、いいねを増やす取り組みは、動画そのものを伸ばす取り組みと同じ方向を向いています。

大切な前提として、いいねは「お願いすれば増える」ものではなく、「思わず押したくなる瞬間」をつくることで増えます。ここを押さえて、具体的な方法を見ていきましょう。

なお、いいねの数はアカウントのプロフィールにも累計表示されるため、訪れた人への信頼の証としても積み上がっていきます。

TikTokでいいねを増やす5つの方法

いいねを増やす5つの方法の図

いいねを増やす実践的な方法は、次の5つです。どれも特別な予算や機材は不要で、企画と運用の工夫だけで今日から実践できます。

共感が生まれる「あるある」を入れる

1つ目の方法は、共感の設計です。

いいねが最も押されるのは「わかる」と思った瞬間です。業界あるある、仕事あるある、立場あるあるなど、ターゲットが自分ごと化できるネタは、いいねと相性抜群です。例えば「新人がやりがちな失敗」「この業界でしか通じない言葉」のような企画は、共感した視聴者が思わず反応してくれます。

あるあるは業界の中の人ほど気づきにくいため、新人や外部の目線で「入社して驚いたこと」を集めると、ネタ切れせずに続けられます。

最後まで見られる構成にする

2つ目の方法は、完了率です。

いいねの多くは、動画を最後まで見たあとに押されます。途中離脱されれば、いいねのチャンス自体が生まれません。再生といいねは別の指標に見えて、実際は地続きです。

「まず最後まで見てもらう、その上で押したくなる瞬間をつくる」という順番で設計しましょう。冒頭2秒のつかみ、テンポのよいカット割り、伝え切る最短の尺という基本構成が、結果的にいいねを増やす土台になります。

感情が動く山場をつくる

3つ目の方法は、感情の設計です。

驚き・笑い・感動・スッキリ感など、感情が動いた瞬間に指は動きます。ビフォーアフターの変化、職人技の見せ場、心温まる社員のやり取りなど、1本に1つ「山場」を用意しましょう。淡々とした情報だけの動画は、有益でもいいねにはつながりにくい傾向があります。

同じ内容でも、変化の前後を対比させる、達成の瞬間を切り取るなど、見せ方の工夫で感情の動きはつくれます。

コメントしたくなる余白を残す

4つ目の方法は、対話の設計です。

「皆さんはどっち派ですか?」のような問いかけや、あえて突っ込みどころを残す構成は、コメントを生みます。字幕の最後やキャプションに質問を1つ添えるだけでも、コメント欄の動きは変わるものです。

コメント欄が盛り上がる動画は全体の反応評価が上がり、露出が増えて、いいねも連動して伸びやすくなります。届いたコメントへの丁寧な返信も、反応の輪を広げる大切な運用です。

投稿時間帯をターゲットに合わせる

5つ目の方法は、タイミングです。

届けたいターゲットがアプリを見ている時間帯に合わせて投稿すれば、初動の反応が集まりやすくなります。通勤前後・昼休み・夜のくつろぎ時間が定番です。

自社のインサイトでフォロワーのアクティブ時間を確認し、投稿時間を固定して検証しましょう。時間帯を固定すると比較の条件がそろうため、企画ごとの反応の差も読み取りやすくなります。

いいね目的でやってはいけないNG行動

いいねを増やすNG行動の図

一方で、次の行動は逆効果です。早く数字がほしいときほど手を出したくなるものばかりですが、遠回りどころかアカウントの評価を傷つけます。

  • いいねの購入・相互いいね企画: 数の操作はスパム的な行動と判定されるリスクがあり、アカウントの評価を下げます。ターゲット外の反応は配信先の判定も狂わせるため、積み上げた数字に意味もありません
  • 過剰な「いいねして」の連呼: 軽い一言の呼びかけは有効ですが、懇願の連呼は視聴体験を損ない、逆に離脱を招きます
  • バズ狙いで発信の軸を崩す: 流行に飛びついてテーマがぶれると、アカウントのジャンル判定が乱れ、届けたい相手に届かなくなります

いいねは目的ではなく、良い動画の結果です。数字の操作ではなく、共感と感情の設計で増やしましょう。

私たちADDICT ONEは、採用に特化したTikTok運用代行「Recruit ONE」として、7,000本以上の動画制作実績をもとに企業アカウントを支援しています。支援先には、運用1か月目で総再生195万回に達した企業もあります。あるある企画や人が主役の動画で共感を集める設計が、いいねと成果の両方を生む弊社の型です。

「反応の取れる企画が思いつかない」という企業様は、一度弊社ADDICT ONEへご相談ください。貴社の現場に合った企画の型をご提案します。

TikTokのいいねでよくある質問

ここでは、いいねについて、運用の現場でよく挙がる質問へ回答します。

  • いいねと保存はどちらが大切ですか?
  • いいねが多いのにフォロワーが増えません
  • 社員に いいねを頼むのはありですか?

Q. いいねと保存はどちらが大切ですか?

A. どちらも大切で、役割が異なります。

いいねは共感、保存は「あとで見返したい」価値のサインです。あるある系はいいね、ノウハウ系は保存がつきやすい傾向があるため、企画によって狙う反応を変えると設計しやすくなります。どちらも能動的な反応として評価に影響する点は共通です

Q. いいねが多いのにフォロワーが増えません

A. プロフィールへの導線を見直しましょう。

動画への反応はあるのにフォローされないのは、プロフィールで「フォローする理由」が伝わっていないサインです。何のアカウントかを一目で示し、続きが見たくなる発信の軸を明確にしましょう。動画の最後に「次回は◯◯を公開」と予告を入れるのも、フォローの後押しになります。

Q. 社員にいいねを頼むのはありですか?

A. 自然な範囲なら問題ありませんが、頼みすぎは意味がありません。

評価に影響するのは規模のある自然な反応です。社内動員より、ターゲットに刺さる企画づくりに力を注ぐほうが確実です。社員の協力を得るなら、いいねのお願いよりも「あるあるネタの提供」や「出演」のほうが、動画の質を上げる形で効いてきます。

共感の設計で、いいねを増やしましょう

TikTokでいいねを増やす方法は、あるあるの共感・最後まで見られる構成・感情の山場・コメントの余白・時間帯の5つに集約されます。数字の操作ではなく、思わず押したくなる瞬間の設計です。いいねが増えれば露出が広がり、アカウントの成長につながります。今日の1本から、視聴者の「わかる」を1つ入れることから始めましょう。

まずは次の2つから始めてみてください。

  1. 自社ターゲットの「あるある」を10個書き出す
  2. 直近動画の視聴完了率を確認し、冒頭と尺を見直す

「共感される企画を一緒に作ってほしい」という企業様は、採用特化のTikTok運用代行・ADDICT ONEの無料相談をご利用ください。反応から逆算した動画設計をご提案します。

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この記事を書いた人

小野寺翼のアバター 小野寺翼 SNSマーケター

1997年、茨城県生まれ。2022年にSNSでの情報発信をスタートし、1年間で総フォロワー2.5万人を獲得。その後、企業の採用や集客を目的としたSNS運用に携わり、株式会社ADDICT ONEに入社。
現在はSNS事業責任者として、TikTok・YouTube・InstagramをはじめとするSNSマーケティング全体を統括。これまでに累計50アカウント以上を運用し、制作した動画は3,000本以上。
日々、企業のSNSをどう伸ばし、成果につなげるかを考えながら、実践を通じてより良い運用を追求しています。

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